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2015/07/26 (Sun) 23:59
とあるレッスンプロの方に語っていただいた貴重なお話しであります。

清純に音楽に打ち込んでいた高校時代、ピアノ演奏の実技試験の最中のこと。

突然、頭の中が真っ白になって何も出来なくなりました。回復にどのくらいかかったわかりませんがボロボロな演奏のうちに試験終了。

次の出番の人が弾く同じ曲が聴こえてきた時に、ふと自分を取り戻したそうです。

しかし、そのあと思ったことは「・・・間違えたらいいのに・・・。」

するとなんと、同じ曲の同じ場所で演奏がピタリと止まったではありませんか。

試験が終わって、ひどく落ち込んでいる仲間を慰めつつも、胸のうちは複雑であります。

自分は罪に定められるようなことは、何もしていない。でも自分の心の中には、醜い罪がしっかりと根を張っていたのです。

小学校の先生を経てピアノレスナーになった今も、この経験は大切な思い出として心に深く刻まれているそうです。

日曜日の教会では多くの人たちが、この方の温かいピアノ伴奏で凛として讃美歌を歌っております。
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